0126
- ameaka16th
- 2020年1月26日
- 読了時間: 2分
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
なぜかトップバッターになりました赤田です。
何の話をしようかすごく迷いましたが、我が家のインコさんのお話をしたいと思います。
今年で我が家のインコさんが12歳になりました。
インコの平均寿命が7~8歳ほどと言われているのでもうすっかりおじいちゃんです。人間の年齢にすると94歳になるらしく私も調べていて驚きました。
もともと大人しい子でしたが、年をとってからはさらに動かなくなり、たまにケージから出てきてのんびり過ごしています。
そんな彼が驚くほどこちらにアピールしてくる瞬間があります。
それは自分が忘れられて家族全員が先に眠ってしまったときです。
彼は神経質なのか、布をケージに掛けてあげて暗くしてあげないと眠れないらしいです。いつもは誰かが掛けてあげるのですがその日はたまたま全員忘れていて先に寝てしまいました。
私が夜中に目を覚ますと彼はずっと誰かが起きてくるのを待っていたのか、私が起きた瞬間に声を張り上げて私を呼んできました。あんなに大きな声で鳴く姿は久しぶりに見ました。顔は無表情でしたが、彼が必死なのはものすごく伝わりました。
彼からしてみれば朝まで誰も起きてこなくて徹夜になるかもしれないという状態で不安だったのでかわいそうなことをしたなぁと思うのですが、飼い主としては久しぶりに元気な姿が見られて嬉しかったです。長生きしてほしいなと思います。
彼は意外と表現豊かで、拗ねるとそっぽを向いたり、話しかけてほしくないときは寝たふりをしたりなんかもします。表情がない分、動きで一生懸命にこちらに意志を伝えようとするところがとてもかわいいなと思います。
そんな彼に毎日癒されている飼い主でした。
以上で我が家のインコさん自慢を終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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